ワルン・ロティ日記4

日々感じたこと、パンとワインに関する最新の話題はたまたグルメ情報など
自由にたのしくつづる日記帳。
業界騒然!さて、何が飛び出すやら。

2018.10.11

岩手の蕎麦粉の韃靼そばと、ひもかわ、はじめてみます

韃靼そば と、ひもかわ を販売はじめます     こゆき小麦の製粉でお世話になっていた、岩手・二戸の菅原製粉さんが閉めてしまったので、 おいしいと評判だった、菅原製粉さんの天日干しの うどんとお蕎麦も仕入れられなくなっていました。   どこか、おなじように手造りの工房は・・?と探していたのですが、 岩手のもっと北、軽米町、ほとんど青森県ですが、 その軽米町の 古館製麺さんの、韃靼そば、とひもかわ(平べったいうどん)を扱うことにしました。   韃靼そばは、ルチンが豊富でヘルシーなお蕎麦として知られていますが、 その蕎麦粉も、うどんの小麦粉も岩手でとれたもの。   雑穀で有名なエリアですから。   古館さんという方が、親子で仕事をつないでいる小さな工房です。 そしてやっぱり機械乾燥でなく、天日干ししていらっしゃるようです。   手間をかけた手仕事の韃靼そば、ひもかわ、をどうぞよろしくお願いします。   価格も買いやすい価格です。     写真は、ギリシャ・クレタ島のヴァモス村のお菓子屋さん。 スタンドでコーヒーもいただける。 ギリシャ名産の、「ルクミ」、そう村上春樹が甘いものがニガテで、 どこでも出される「ルクミ」が苦痛といっていたのが、 アトス山の修行路で、疲労のすえに「ルクミ」がものすごくおいしく感じられた、とエッセイにかいてあった 「ルクミ」   ここで、ギリシャコーヒーとともにいただきましたよ。