ワルン・ロティ日記4

日々感じたこと、パンとワインに関する最新の話題はたまたグルメ情報など
自由にたのしくつづる日記帳。
業界騒然!さて、何が飛び出すやら。

2018.11.08

来週火曜はスペインワインの会です。特別特価ワインも!

サラテ出します     来週13日火曜日のワインレッスンはスペインがテーマです。 (すいません、ギリシャ話は、クライマックス前に、ちょいと脱線です)   今回は今年の6月に行って来たガリシア地方の風景とともに、ガリシアをワインでまわりましょう〜。 ガリシア専門家のエリコさんが、美しい写真とたのしいお話しを用意してくださいます。   ちょうど6月にサンチャゴ・デ・コンポステーラでのんできた、サラテのワイン、アルバリーニョもお出ししますね。 とってもシックなミシュランレストランでいただいてきました。 あわせた料理は、これ、いわしのエンパナダ・・・。(写真)   どうしようかな・・エンパナダ風のパンも焼いてみようかな。 う〜ん、いま考え中。   でも、旅の目的だった石窯のパン・デ・セア流のパンは焼きますね。   そうそう、サラテのワインが特価ではいることになりました。 当日、販売もいたしますので、お楽しみに!
地元のレストランには必ずある、人気ワイン。
塩の香りの華やかなアルバリーニョ、お気にめしていただけるといいな〜。
    昨日はニュージーランドのワインの試飲会に行って来ましたよ。 ニュージーランドでワインをつくる日本人、小山さんにおあいしました。 ニュージーは、農業をはじめやすいのですって。 畑は買えるし、畑は売れるし、はじめやすいし、やめやすい。 日本の農地は基本、ふつうの人は買えないから、ムズカシイですね。 それだけ擁護されてきた歴史もあるのでしょうが・・。   驚いたのはニュージーランドのワインがずいぶんトーメー感のあるワインになってるってこと。 青く澄んだ海みたい。白が中心ですが・・。 それを、日本の若い人たちが気軽に楽しんで(ワルン・ロティの通常の販売ワインより高めの価格でした) 販売したり、ワインバーで楽しんでる。 そういう時代がいつのまにか来ていたのですね。
トーメー感を愛する若者たち・・。
  ということで、来年の話ですが、ニュージーランドのワインも一度テーマにとりあげてワインレッスンに お呼びすることに決定!   ま、鬼が笑いそうですが・・、ニュージーから、タイミングがよければワイン造り手の小山さん、いらしてくだるかも・・。