2018.08.17
ガリシアの旅で一番おいしかったパンは、パドロンの皮がガシガシの・・

今日は涼しかったですね〜。 天然素材が1番涼しいと、麻のTシャツを着ていたら、冷房入れると寒いくらい・・でしたよ。 涼しくなったせいか、懐かしいお客様がいらしてくださって、うれしいこと。 来週は営業しておりますが、再来週、31日〜9月2日がお休みですよ〜。 お間違えなく、です。 さて、 6月の市場でのお話しの続き。 パドロンの市場でみつけた、ライ麦パン。 赤いシャツのお兄さんが、生ハムとオリーブオイルと一緒に売っていました。 どのくらい?と聞かれて、好きな分だけ買います。 ライ麦パンの手前の、レーズンと胡桃がぎっしり入ったパン。 これがまたおいしいの。 でも、もう一つ向こうのテントでオシャレなおばさまが売っていた、胡桃とレーズンがぎっしりすぎるくらいぎっしり入っていたパンも、 もう、素晴らしかった! どちらも、焦げたくらいの外側の皮が、ガシガシで・・。 もっとみていたかった市場だけど、 実は、ちょっと行ったところのレストランにランチの予約を入れていたので、 結局、買ったのはパン、パン、パン、と、チョリソ・・だけ。 でも、暑かったので、市場まわりは辛いかも。 涼しいときに、また来ることにして・・。 ここのパドロン市場のパンが、この旅の1番気に入ったパンでした。 でも、ツレは、「セアのパンは世界一おいしい・・!」と、主張する。 ふだん、パンはワルン・ロティのパンしか食べていないのに・・。 とにかくガリシアはおいしいパンで溢れてるスペインです。