呑龍文庫　ももとせ　さんで今年の新茶をいただきましたよ

今日は、太田で車の練習。
そうです、なんとマニュアルの練習をしているのです。
３０年ぶりで、車の運転に目覚めてしまって、あんなに苦手だった教習所に、もう一度「習い事」を。
「習い事っていうのは・・」と表現してくれたのは教習所の先生。
ああ・・そういう表現もあるんだ・・と。


ペーパーから復活してオートマを時折、運転するようになって一年ですが、
ここでもう一度、安全運転を学ぶ意味でも、教習所に行ってよかったなあ・・と思っています。
疑問に感じてたこと、とか、聞けますしね。

「ここはね４０キロ制限ですからね、ほらほら４０キロで走ってくださいね。教習所の車が制限の４０キロ以上だしてると、
通報されるんですよ・・・みんな教習車はみてますからね・・」と、と〜っても魅力的な女性の先生。
そうなんだ・・・ツウホウねえ・・どうやってその人はその車が４０キロ以上だしてるってわかったのかなあ・・怖いくらいすごいなあ、と感心。


プロに指導を仰げるのですから、こんなに助かることはありません。
で、MT車の運転は、左足でのクラッチの作業が入るのだけど、これは、右足ばかりつかうAT車より
足が平等に使われるので、いいような気がしたりもしています。
動かしているほうが、注意力が高まるというか・・。なれちゃえば違うのかなあ・・。

まあ、MT車の運転を思い出せば（オオワダはMT車で免許をとりました。というかそれしかありませんでしたから）
これで、平泉でも軽トラを運転させていただけそうです・・。小麦畑の間を軽トラで走る・・夢が実現できそうです。

教習所のあとは、ほっと一息。お茶をいただきに。
太田・金山町の　呑龍文庫「ももとせ」さん。
古い和服屋？（のようにみえるが）をリノベーションした、すこぶるおしゃれなお茶カフェ。
店内には、茶具、器、店主手作りのアクセサリー。そして、壁一面のデザイン系の本。

なんと今日から新茶がでたのですって、
「鹿児島の新茶ですよ、さえみどり　とう名前です。今日からですよ。夏もちかずく八十八夜の　八十八日目は、だいたい五月二日ぐらいなのです。」と。

ラッキー、おいしい和菓子は、「いわねつつじ」。
なんだかぼ〜っと時が流れてしまう、ここの空間。気に入りました。


 

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