ワルン・ロティの地下ではインドネシアの「ワヤン」が

寒さも手伝って、お客様の少ない日曜日。
オリンピックに釘付けの週末でしたね〜。
なにか成し遂げるには10代でないと・・などと、お客様と感じ入ってお話ししていましたよ。
ワルン・ロティでは地下室で、土曜日にインドネシアのワヤンの公演があったので
その熱気も冷めやらず・・。
ワインではなく「ワヤン」です。
そうそう、オオワダは20代の前半は、両親が赴任していたインドネシアに何度も遊びにいっていて、
現地でみてきた影絵芝居の「ワヤン」にはまっていたのです。
新聞のイベントコーナーにワヤンがあるとみると、そこまで出掛けたり。
夜通し野外でたいまつの灯火のなかで観るワヤンは、日本のお祭りのお神楽よりも子供たちが大喜びではしゃいでいたり・・
わくわく感のある催しものでした。
日本に戻って、日本でもインドネシアのワヤンを研究していらっしゃる松本亮先生という方がいらっしゃると伺って、
訪ねていって、日本の公演もみるようになったのです。
昨年、松本先生がお亡くなりになって。。日本のワヤンの後継者たちがあつまって。
ワヤンはねバリ島にもあるようですがちょっと違うの。
ジャワ島のソロという町にいけたら行ってみて。どこかで観られたらラッキーです。
パンは山ほどあるので、チーズが欲しいというリクエストに応えて、
神楽坂のアルパージュさんまでおいしいチーズを買いにいってきました。
ブリアサヴァラン丸ごと1個!
どうせ残るのがわかっているから、ふふふ・・後でおいしく食べましたよ。
写真は仙台の大豆カンパニーさんの経営するサンドイッチと豆の店。「だいず屋 豆まる 」
だし巻き卵のサンドイッチがとってもおいしいですよ〜。
豆乳も温めて出してくれますが・・本物の豆乳なので、できたらお出汁かお醤油を少々さして、飲みたいです。
こんどはお出汁を持っていこうっと。