ワルン・ロティ日記4

日々感じたこと、パンとワインに関する最新の話題はたまたグルメ情報など
自由にたのしくつづる日記帳。
業界騒然!さて、何が飛び出すやら。

2018.10.29

31日から5日まで横浜そごうで「きんいろぱん屋」のパンが

横浜そごうにて「きんいろぱん屋」のパンを販売!   明日31日より、湘南小麦のイベントの中で、 ワルン・ロティの姉妹店、岩手・平泉の「きんいろぱん屋」のパンが販売されますよ。   8Fの催し物コーナーです。   目的: ご当地小麦でパンを焼くお店の紹介、ご当地小麦の啓蒙  会場: 横浜SOGO 8F 催事会場 条件: 湘南小麦や、各県のご当地小麦を20%以上使用したパン  期間: 2018年10月31日(水)~11月5日(月) 販売会は6日間   横浜そごう主催 「日本全国新米博覧会&パンフェス」 会場 当該スペース企画 「麦踏み塾」協議会   行ってみてね、ぜひ、「きんいろぱん屋」のパンを買うべし。 もちろん小麦は平泉のこゆき小麦。 いちおしは、絶品クリームパンと、わらじパンだな。これは平泉限定。 きんいろあんぱんは、ワルンロティの「洗足あんこ巻き」とレシピは同じですが、 中のあんこは、岩手産の小豆をつかったあんこですよ。   ワルンロティも実はお声をかけていただいたのですが、出店しません。 イベントとか、フェスは、みるのは好きだけど、参加はニガテ・・。ど〜も熱気にあてられちゃって・・・。 すみません。いいトシなんで、若い人たちに譲りま〜す。     写真は、夏のヴァモス村のエレステリアおばあちゃん。 70歳にて、窯に火を焚く。この窯の木は、ぶどうの木の枝。オリーブの木でも良いそう。 火をつけるたき付けに使うのは、燃えやすい木の枝の「アンガッセ」というパリパリのトゲのあるような草木の枯れたの。 コレ、もらってきましたよ。大事にビンに保管しています。   写真をとっている若い女性は、このワークショップをまとめている女性。 アポ取りとか、段取りとか、流暢な英語が話せるかた。こういう方がお手伝いしているから、ヴァモス村は明るく楽しい過疎の村。