ワルン・ロティ日記4

日々感じたこと、パンとワインに関する最新の話題はたまたグルメ情報など
自由にたのしくつづる日記帳。
業界騒然!さて、何が飛び出すやら。

2018.10.09

わお! エポワスチーズを造るところを見学できそうです〜

速報です! エポワスチーズをつくってる仕事がみられますって!   6月のブルゴーニュ&南フランスツアーの企画が少しづつ煮詰まっています。 いろいろと調べているのですが、やっぱり現地の情報網にはかなわないようで・・。   ブルゴーニュのチーズ工房を、オーガニックでつくっていらっしゃる工房を見学しようとおもったのですが、 現地の方から、「エポワスチーズはいかがですか?ブルゴーニュで有名なチーズですし、つくってる工程もみられます・・」と。   やった〜、いままでウオッシュタイプのチーズは見学したことがないですよね。   たぶん。。ポルトガルのセーラ・エストレラは??セミハード?あれ?ウオッシュ?いったいどこに分類されるのか良くわからないけど。 (チーズって、地元流の作り方、食文化がもともとあって、あとあとになって分類されて勉強されるようになったから。  タイプ別に区切って分類するのって、ムズカシイんですよね) とにかく、エポワスチーズはオオワダも大好き。   6月の南仏はちょうどラベンダーの季節です。 ラベンダーをつかった香水や、ラベンダーの蜂蜜も畑の風景とともにきっと楽しめるでしょう。   やっと、第1報の旅程ができあがりました。
小さな地ビールのブルワリーも、有名ワイナリーも、石窯にこだわるパン屋も組み込みました。
  フランスはギリシャより物価がだいぶ高いのですが、
なんとか価格を抑えて、みなさんと楽しめるように、がんばってもらっていますので、お楽しみに。
今週末からパン屋店頭でも、お渡しできるようになりそうです。
(だだし、まだ詳細は変更がでてくるとおもいます。金額もまだはっきりとしていませんので、アシカラズ)

  あ〜、ブルゴーニュのワインとエポワスと力強い小麦のパンを、お腹いっぱい詰め込みたい!!   写真はドルマ。 ギリシャのちまき。ぶどうの葉に包まれた中身はトマトライス。 見た目よりすごくさっぱりしている。 「前菜」のような扱いでした。これもヴァモス村の地元民御用達のレストランにて。
写真は水ですが、白ワインがあいましたよ。