ワルン・ロティ日記4

日々感じたこと、パンとワインに関する最新の話題はたまたグルメ情報など
自由にたのしくつづる日記帳。
業界騒然!さて、何が飛び出すやら。

2018.08.03

がぶ飲み でもおいしいポルトガルの白ワイン ヴィーニョ・ヴェルデ入りました

今日はいったい何度あったのでしょう。
サウナ状態のパン焼きでしたよ。

どうやら小学校のプールもお休みのところがあるそうで、
外気温+水温が65度以上になったら、学校のプールはお休みになるの、とお客様が教えてくれました。
なるほど・・低温で入れないのは、東北育ちのオオワダは経験がありますが、高温でもダメだとは・・。

この蒸し暑さで、先週は冷やしてあった白ワインをお求めの方もいらしたのですが、
今週は、さっくりと飲みやすい、微発泡のポルトガルの白ワイン、
ヴィーニョ・ヴェルデをいれました。
ちょっと大きいボトルサイズで、お得です。
ビールがわりに、どうぞ〜。

では、まだまだ続きます、すいません長くって・・六月のスペインでのお話の続きを・・
よかったら聞いてくださいませ。

スペイン4日目の宿は、パラドールにしました。 スペインのパラドール、ポルトガルのポウサーダは、どちらも、昔の修道院や、病院やお城を ホテルに改造したもの。 赴きがあるし、旅のうち一度は泊まりたい。   去年はワルンロティツアーで、サンチャゴ・デ・コンポステーラのパラドールに泊まったので、 今回は、リベイラ・サクラのパラドール。 パラドール・サン・ト・エスティボ にしました。   リベイラ・サクラは、シル河など三つの河の峡谷が有名な山あいのエリアで、 ここでのワインも最近、日本でも人気なの。 ポルトガルのポートワインの谷よりも、険しい感じの峡谷。   そこにある、峡谷をみおろす修道院をホテルにしたのが、目的の宿。 だから、迷わないように、明るいウチにつけるように・・。   でもさ、やっぱり迷いました。   途中、牛がいたり、集落があったり・・ 緑に囲まれた良い感じ。   ときおり車があって・・。   ちゃんと明るいうちに到着しましたよ〜。 修道院の教会はとても古くて赴きたっぷり。 宿のなかも、基本は石造りだけど、修繕しているところは、木。   フローリングと石の不思議なコンビ。   宿のまどから、リベイラ・サクラの峡谷がみえて、 ときおり小さく赤い電車が川沿いを走っていくのがみえました。