ウチで料理をするもの汗だくですね・・明日はパン屋やってますよ〜

この暑さ・・ウチで野菜いためをつくるのも汗だくですね・・
どうやら野菜はさっさと火通りするように、薄く、小さくカットした方がよかったんだ・・と、後悔。

スペインの話を続けます・。
サント・クリストボー・セアってどこ？　誰もいない村へドライブ   6月のスペインのご報告。 ガストイでエンパナダを手に入れてから、「どこに行くの？」と聞くダンナさんに 「サント・クリストボー・セアの村」と、 応えるだけ応えて、車を走らせ始めます。   ネットでみた古い村の写真が頭にあって、そこに行きたかったから。   でも、実はね、いろいろ調べた結果、その村は、どうやら前の日にとまったパンの村「セア」のことらしいと、 帰国してはっきりしました。   いろんな呼び方があるようで、セア村を含めた一帯がサント・クリストボー・セアだったらしい。 でも、グーグルマップに印が立ったので、 ひたすらそちらへ向けて車を走らせると・・・   どんどん山道を登っていきます。それもほそ〜い道。 山側は、山火事の跡で、まっ黒け、谷川には、美しい山並みが広がってきます・・。   ドライブを楽しむには素敵なのですが、ちょっと余裕がありません。 いつも、群馬で乗り回してる、軽のＭＹステラちゃんなら、たぶん余裕なのですが、 ボルボのゴルフは車幅が広い。 だけど、シートクッションのアタリがいいのが、ぜんぜん疲れない。 ヨーロッパの車って、そういうことなのね。長距離に強いんだ・・。   どんどん山を登っていくと、反対側からトラックが・・・。 こっちはとにかく止まって、相手がうまく通ってくれるのを待ちます。   あら〜〜、だめだ・・こりゃあいつまでも山だねえ・・と、 とうとうあきらめてＵターンして、戻って・・   「あ、でも、あそこの村かも・・」と 集落らしいところに、降りていくと・・し〜〜〜〜ん。   石で囲った水飲み場（洗濯場？？）の水音だけが、聞こえます。 そして、集落のあちこちに　オレオがそびえています。   このオレオは、昔は穀物倉庫に使われたのだとか、 スペインでも、ケルト文化が入ってきた、ガリシアとアストゥーリアス地方だけに みられる倉庫です。 これが、お家の側に必ずあるの。   日本でいう　石蔵だね。 集落の奥の方に車がみえたので、声をかけに行こうかとおもったけど、 まあ、とにかく今夜の宿まで急ぐことにしました。 また迷うからね。
 

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