ワルン・ロティ日記4

日々感じたこと、パンとワインに関する最新の話題はたまたグルメ情報など
自由にたのしくつづる日記帳。
業界騒然!さて、何が飛び出すやら。

2018.07.20

売り切れでしたカリフォルニア白ワイン追加しました〜

お得価格のカリフォルニアワインも入りました。。冷たく冷やして赤も白もどうぞ
なぜか昨日のブログが二回アップされている・・これも暑いからかな・・???すみません。
  こう暑くては、日本のパン焼きは大変・・。 スペイン・ガリシアのパン焼きは、ルールがあって、 昔ながらの石窯で、薪で焼く、天然酵母で・・と規定があって、 240度で二時間かけて焼く・・この240~260度という温度帯が、がっちりと焼けるポイントなのだそう。 「明日、明後日もおいしいし、牛乳につけて食べてもブクブクと膨れずに、小さいままで、食べやすい・・」 と。     しかし、日本のパン焼きも、この気温、 炎に接しているわけではないが・・かなり応えます。     今週も早めに焼き上げて、オーブンの火を早めに落としますので、 みなさまがお求めにいらっしゃる時間帯には、パン工房内はなるべく冷やしておりますので、 ぜひ、お立ち寄りくださいませ。   欠品していたお買い得価格だけど、骨太のカリフォルニアワインも入荷しております。   写真は、 Forno da Ana に飾ってあったスケッチ。今、生きていたら150才ぐらいにはなるだろうというパンの女神。 パンの師匠的存在なのだそう。 古い写真に残ってたパン焼きの女性をもとに、起こしたものなのだとか。 やっぱり、パンを焼くのは女の仕事だったんだ・・。 ここも、セアになぜか惹かれて二度も来てしまった由来かなあ・・。   「修道院には行った方がいいわよ・・」と、みんなに薦められる。 このセア村から少しいったところに、素晴らしい修道院があって、巡礼者が寄るのだとか。