ワルン・ロティ日記4

日々感じたこと、パンとワインに関する最新の話題はたまたグルメ情報など
自由にたのしくつづる日記帳。
業界騒然!さて、何が飛び出すやら。

2018.07.14

キンキンに冷やしておいしい白ワインとボルドーの有名白ワイン、入荷です〜

牛の絵のワイン& ボルドーの有名な白ワインが入荷です   あまりにも暑いので、キンキンに冷やしておいしい白ワインをなにかないかな・・と、 探していて、いつものブルゴーニュ・サン・ブリが、とても好評だったのですが、8月半ばまでインポーターさん欠品とのこと、 あ、そうだ!あの牛の絵の、オーストリーのグリューナー・フェルトリーナなら!と、注文しました。 あと、ボルドーで超有名な、モンペラの白をいれました。これはロバート・パーカーという 世界中のワインに点数をつけて価値を決める力をもったワイン評論家の89点をとっています。 ぜひ、お試しくださいね。   6月のサンチャゴ・デ・コンポステーラでのこと、のつづき。 海辺の1つ星レストランに車で往復するのにちょっと疲れて・・お腹もいっぱい。   ほんとうはバルをハシゴするつもりだったのですが、おとなしく・・ 夜は、大聖堂の坂下のバルで、一杯ひっかけて、お終いにしましたよ。 サンチャゴ・デ・コンポステーラのバルやレストラン、カフェは、どうやら 坂の途中は観光客価格で、坂下は、値段がだいぶ庶民的ということがわかったので、 お店は坂下で探します。 タダタパのエリアなので、飲み物を頼むと、軽いおつまみが付いてきます。 アルコールがダメなうちのダンナさんは、「モスト」がそろそろ定番。 アルコール抜きのワインのようなブドウジュース。 こちらはサングリア。   翌朝、3日目は、朝早く、駅から電車にのってオーレンセです。 スペインの鉄道レンフェのチケットは日本から予約ができるので、便利です。   オーレンセに行く電車はマドリッドまで行く列車だからなのか、 荷物チェックとパスポートとチケットチェックがありましたよ。 オーレンセ行きのホームの地下で。 行列ができていました。   なんの行列かよくわかならなかったのだけど、並んでみて納得。並んでよかった・・。   車窓から緑豊かなガリシアの風景がみえます。 スペインながら、水と緑がほんとうに美しいガリシア。まるで日本の東北地方みたいです。 眠ってるおじさん、ガラス窓に写り込んでますね。ふふ・・。   さ、1週間早く来ていたシェフたち日本人4人と、オーレンセの駅で朝9時ごろに待ち合わせです。
日本人だから、わかるよね、とかなりアバウトに。