ワルン・ロティ日記4

日々感じたこと、パンとワインに関する最新の話題はたまたグルメ情報など
自由にたのしくつづる日記帳。
業界騒然!さて、何が飛び出すやら。

2018.06.27

スペイン・ガリシアより帰国しました〜

無事に帰ってまいりました!

まったくラフな旅で、とても楽しく過ごしてきましたよ!

途中で、いつもスペインワインをお世話になってる、インポーター・オーケストラの永田さんと、
銀座の老舗のスペインバル「オジャリア」のシェフ、高橋さんと、
神楽坂のスペイン料理とワインの店「エスタシオン」のオーナーシェフ、野堀さんと
一緒になったり、離れたり・・

基本はオオワダの行きたいところを、ガリシア周囲で、電車と車で動いて、
若い永田さんたちの邪魔にならないように・・ご一緒させていただいて・・。

ガリシアはサンチャゴ・デ・コンポステーラを一帯とした地方だけど、人も、空気も、森林も、お料理もおいしそうと、
去年、サンチャゴ・デ・コンポステーラのパラドールに2泊したときに思ったのです。
あまり観光地ではないこのあたりを回ってみたいと・・。

それで、タイミングよく永田さんが6月にゆかれると聞いて、プランをつくってみたのです。
基本の旅のツレは、うちのダンナさん。
パソコン系に強いのと、まあ、食べ物の好みがわかってるから、ラクな旅ツレではあります。

で、周遊のいきたいところは、スペインの鉄道レンフェが、ガリシア一帯に走っていて、日本からも予約ができるので、
そこは、安心。

で、電車が通っていないところ・・、ここはね、レンタカーを借りたのです。
ウチのダンナさんは、運転免許をもっていないから、オオワダが。

初めての左ハンドル、初めての外車、初めての・・ぐるぐる・・(ヨーロッパは信号でなくて、ぐるぐると回るロータリー形式がおおいの)

じつは、今回の旅は「ガリシアの緑の中を車で走ってみたい・・」という目的もあったの。
みんな心配するから、内緒にしていたけれどね。それで、スペインではオートマの車を日本から予約していっても
実際になると、マニュアル車しかないと言われる・・なんて噂もあったから、マニュアルの練習も積んでたわけ。

だけど、先月、平泉で軽トラをお借りして、う〜ん、3速へのギア入れがなかなか手こずってて。。

ほんとにマニュアル車だったらどうしよ・・と思ったけど、大丈夫、ちゃ〜んとオートマ車を借りられました。
レンタカーの手配も、日本からネットでできる時代だからありがたいですね。

ということで、お腹パンパンの旅。すこしずつご報告させてくださいませ。
ちゃんと帰ってきましたので、今週もパン屋は金・土・日と営業です〜!