2018.03.27
群馬の太田の菅塩沼の桜はまだ二分咲きぐらい

またまた太田に来ていて、来ているのなら桜を探そうと・・桜スポットを検索。 田んぼや畑を抜けてたどいついたのが、「管塩沼」というちいさな池のような沼。 一面に桜が取り囲んで、山の中の洗足池みたいな雰囲気。 二つに沼が分かれていて奥の方が釣り堀になってて、おじさんが2、3人、釣り糸を垂れてる。 「こんにちわ〜」 「はい、こんにちわ〜、まだまだですね。。」と、 同じように桜を求めてきた地元(?)の人と、会話をする。 そう、まだまだ満開には早すぎて、やっと二分三分咲きというぐらいかなあ?
写真の木がいちばん華やかに咲いていたくらい。 都会とはちがって山や林の匂いがする。桜もどこか研ぎ澄まされて凜として、野生の緊張感を持ってる。 品種が違うのだろうか・・。 帰り道、田畑の中を車を走らせていると、菜の花も真っ黄色。山沿いにちょっとピンクの桜・・。 ふと、右に水場のある柵をめぐらした一角が。 あれ??黒いかたまりが幾つか。まあ・・牛だ。牛。ここはどこ?? ちょっと町中に戻ると子どもたちが自転車に楽しそうに乗ってる風景。 そうかあ、春休みなのね。 いつもよりずっと町中に人が多い。 春よ春よと〜。みんながたのしそう。