ワルン・ロティ日記4

日々感じたこと、パンとワインに関する最新の話題はたまたグルメ情報など
自由にたのしくつづる日記帳。
業界騒然!さて、何が飛び出すやら。

2017.12.26

サンチャゴ・デ・コンポステーラのスパイス屋さん

ガリシアのパンを習った後は、スパイスを買いにサンチャゴ・デ・コンポステーラの町へ。 迷路のようになった商店街の道。   大聖堂とパラドール(ホテル)の前の広い広場をぐるりと見渡して、進入禁止の赤い標識が目印。 そこからバルやレストラン、商店がずっと続いています。 他の路地もあるけれど、この路地が1番、専門店があったかな〜。   その道を道なりにはいっていくと噴水があって、そこを右に曲がると、 オシャレないま風のスパイス屋さん。   ご一緒したお仲間がみつけてくれました。 麻の袋にざっくざっく。 「写真はダメ」とあったけど、ごめんなさい読めなくて・・。   ここで買いたいのは、パプリカのピメンテ。 タコ料理をマヌエルさんに習ったとき、ピメンテとドルチェのパプリカを振ったけど、 パプリカには2種あって、ピメンテは辛口、ドルチェは甘口。   ピリッとしてでもコクが深いピメンテを買いましたよ。   この店は混んでいて・・並んで買うのも大変。   世界中からきている方達が目指して買うから。   ルーゴとかにも店があるようですよ。 ここです。 www.ograneirodeamelia.com