ワルン・ロティ日記4

日々感じたこと、パンとワインに関する最新の話題はたまたグルメ情報など
自由にたのしくつづる日記帳。
業界騒然!さて、何が飛び出すやら。

2017.10.22

サンチャゴ・デ・コンポステーラの市場のとうもろこしパン

     7月29日ベルビス修道院でクッキー詰め合わせをみんなで買ったあと、市場にいきましたよ。 活気がみなぎってる市場で、何軒もパンを売ってるお店がありました。 そのなかで、 Berdans村のパン屋 Divinaがとっても魅力的。 ゴツゴツと黒くて堅いパンがゴロゴロ。    なんでも1957年に、穀物農家のリカルド・ブレアさんという人が、小さな製粉機で小麦を挽いて始まったパン屋なのだそう。   ゴツゴツしたパンの中で、とうもろこしのパンを見つけました。 やっぱりポルトガルのポルトの近くアヴィンテスのパン屋のパンに似ています。 ポルトガルとここガリシアは繋がっているのだなあ・・と、再認識。   ゴツゴツパンをカットして半分だけ売ってもらいましたよ。