ルバーブのジャム、ちょこっと入りました〜

ルバーブのジャム、はいりました〜。 ときどき仕入れてくるルバーブのジャム、 なんでもテレビに出たそうで、「たしかあったわよね〜」とお求めになるお客様もいらっしゃるので、 ちょこちょこ仕入れています。 数少ないですけど、よかったらどうぞ〜。 写真は、そう! ビーゴの土鍋ロブスターリゾットです。 ビーゴではこのリゾットがおいしいお店が二軒ほどあるようで、 そのうち一軒のこじんまりしたお店を選んで、いってみました。 「 Bar Nishio」 ビーゴの駅から歩いていけるのですが、オ ポリーニョからタクシーで連れて行ってもらおうと、 おもったのだけど、タクシーの運転手さんが迷っちゃって、途中でおりて、グーグル検索。 え〜、ほんとうにここかなあ・・と、くらーい感じのバルのような店、 勇気を出して入ってみると、なんと1階が厨房で、ぐる〜〜と廻って、中庭のスペースにテーブルが並んでいます。 どうやらまた1番ノリみたいで、 でも、予約なしでも入れてもらえましたよ。 「これ!これ!食べたくてきたんです・・」と、写真の土鍋リゾットをみせると。。。」 英語の使える女性が一生懸命説明してくれます。 「ああ、ライスね、これは予約製なのよ・・」と、え〜〜〜〜〜〜〜っとすご〜〜くがっかりした感じの我々に、 「ちょっと待ってて、聞いてみる」と、厨房へ。 しばらくして、 「他の予約が入っていたから、一緒につくれるから、大丈夫よ〜」と、 あ〜〜、よかった。 土鍋ご飯の前に、マテ貝とタコのグリルをいただだきましたよ。 サンチャゴ・デ・コンポステーラにもあるメニューですが、さすが港町です。海の香りがひと味ちがいました。 お〜、来た来たと、土鍋のなかにロブスターがリゾットに埋もれている料理・・、 ぱくついていると、 だんだんお客様がテーブルを埋めていきます。 商談しながら?カニをしゃぶる男性陣、おしゃべりしながらカニをしゃぶる女性たち、 そして、隣に若いカップルが・・。 ファンタとコーラと、そう、おんなじ土鍋リゾットを食べています。 どうやら、予約の土鍋は彼等のものだったらしく、彼等のおかげで食べられたんですね。 隣を覗くと・・われわれの土鍋の海老より・・小さいような・・気のせいですよね。まさか彼等の海老をすこしいただいてしまったわけでは・・ありませんとも!