ワルン・ロティ日記4

日々感じたこと、パンとワインに関する最新の話題はたまたグルメ情報など
自由にたのしくつづる日記帳。
業界騒然!さて、何が飛び出すやら。

2018.08.09

イタリア・カンパーニュのワイン限定で特価です

イタリアのカンパーニャ州のワイン、特価で入りました!   ワルン・ロティで販売しているワインは、なぜかイタリアワインが少ない現象が続いています。 コスパを考えると、 そして、普通の日本の家庭料理を考えると・・   なぜかイタリアワインがこのところ、探せなくていましたよ。   そしたら、まあ、オオワダが好きな、カンパーニャ州のワインが それもオーガニックのワイナリーのワインを、インポーターさんが セールで出してくれました。

実はイタリアのワインのなかでも、カンパーニュ州のワインはいちばん好みなんです。
ゆったりした雰囲気があって、土の香りのコクがあって。
  いまある在庫だけ、なのだそうで。さっそく、アルアニコ種の赤ワインを2種、 白は、コーダ・デ・ヴォルペ(きつねのしっぽって意味。きつねのしっぽみたいになが〜い葡萄なので) と、ファラインギーナ(満月色した、優雅な香りのワイン)   を入れましたよ。ここに届いただけの限定価格。市場より「ウン百円」はお得なので、 お早めにお求めくださいませ。   写真は、スペイン・オーレンセで、旅友してくれたシェフたちがつくってくれた イカの詰め物。 「なんでもいれていいんですよ。余ったモノ。生ハムがあったし、あとセアのパンの残りと・・) 贅沢なイカの詰め物でした。   火を通しても柔らかいままなのは、火が通ってから、白ワインでちょっと蒸し煮みたいにしたから・・ って、専門用語で言っていました。   大きな固まりのガリシア牛も、いっぱい食べて残った骨の部分は、「スープに入れて、も一度煮込んで、出汁にしよう・・」 と。 う〜ん。勉強になります。