ワルン・ロティ日記4

日々感じたこと、パンとワインに関する最新の話題はたまたグルメ情報など
自由にたのしくつづる日記帳。
業界騒然!さて、何が飛び出すやら。

2018.06.30

夏のツアー。サントリーニ島へ渡る日程が1日ずれます・・

8月のギリシャツアー、 いま、細かな調整を現地とやりとりして、行っております。 というか、行っていただいています。   ワルン・ロティのお客様にも、ギリシャに行かれたことのある方がいらして、 みんな、サントリーニ島への往来が、ちょっと苦戦したようなお話しをしてくださいます。   サントリーニ島は、風が強くて、ワイナリーでも、ぶどうの木を立てては育てられず、 庭にうっちゃったゴムホースの渦巻のような、渦巻形・・これ、ワイン業界用語では、「クルラ仕立て」というんだそうで・・。 勉強が間に合わなくてすみません。   そのくらい、ツルを木に立てることもできないくらいの風の強さ。 フェリーが、遅れて出発になったりすることが多いのだそう。   それで、クレタの港からアテネに戻る日に、サントリーニ島へ日帰り往復するのは、 もしフェリーが遅れたら、心配・・と、   現地で細かなコーディネートをとてもよくやってくださってる、ギリシャ人のマリアさんから 連絡があったのだそうです。     ということで、ギリシャに一緒にゆかれるみなさま、 サントリーニ島へ行くのは、8月31日に変更する予定です。   このブログ、見てくださっているかしら? ま、大丈夫、7月末には、もう少し 他の細かな情報を含めまして、ご連絡差し上げますね。   読んでくださっている方は、お楽しみに。マリアさん、すごく丁寧な仕事をしてくださっています。 お会いするのがたのしみですね〜。       (写真は、先日、サンチャゴ・デ・コンポステーラでお世話になったホテル。の、テラス。  ここ、夜中の12時過ぎのチェックイン、明け方4時半のチェックアウトにも、柔軟に対応してくださる。  おまけに、朝方の出発にはオーナーのおじさんが珈琲を入れてくださったり。  マドリッド空港に日本から着いて、そのまま夜のフライトでサンチャゴ・デ・コンポステーラへの国内便に乗り継げば  、その日の夜遅くに  サンチャゴ・デ・コンポステーラに到着できるので、便利なの。  だから、レイトチェックインができるホテルを、探したの。  夜、タクシーが拾えなかったり、並んだりするのも眠いから、タクシーも日本から頼んで置いてね。  いまの時代は、ネットがあれば、日本から頼んで置けるので、安心ですね。ご参考になるかなあ・・)