ワルン・ロティ日記4

日々感じたこと、パンとワインに関する最新の話題はたまたグルメ情報など
自由にたのしくつづる日記帳。
業界騒然!さて、何が飛び出すやら。

2017.11.14

スペインワイン、すこぶる堪能のワインレッスンでした

今日はワインレッスン18年目の第2回目。スペインのオールドヴィンテージワインの会。   すご〜〜〜い、香りが充満する我が家でした。 滅多に飲めないワインたちなので、ちょっとづついただく、オオワダもすっかりいい気分。   18年もワインレッスンの会を開いてきて、スペインワインは去年はじめて、オーケストラの永田女史の協力を得てできたこと。 これもご縁だな・・と。   1970のコト・デ・イマスはなかなか空かなくて、長老(失礼、ずっとこの会にきてくれている方です)が、 コルクの回りにぐるっと線を張って開ける道具を持っていて(なぜか持ってる)、開けていただいたり。   チーズは今年行ったカシンのチーズを、そしてパンはポルチーニ茸のチーズ入り全粒パン(オールドヴィンテージだからコクが必要だとおもって)、 に、ワルンロティの定番オレンジビター(古酒ってオレンジピールを合わせるとさらにおいしくなるんです)、 とシェリーレーズン(シェリー酒、だしたからね)と、 チョコミルクロール(だって、濃厚なスペインワインにはカカオの風味があるかなっと)   さらに、パン・デ・セア村で買ってきたパンを冷凍してあったけど、食べられる方は食べていただきました。   なんだか凄い会になって、アタフタしてしまいましたが、 ナビゲートしてくださったオーケストラの永田枝理子女史、去年よりリラックスしてくださって、 このワルン・ロティのつたないワイン会を楽しいと言ってくださる、 眩しい次世代、ありがたいものです。     古いワインのように、いつまでも熟成していけるといいなあ・・。 リメリュリ・グランレゼルバ 1989、よかったなあ・・。    

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